2012年3月20日火曜日

3月20日、春彼岸。昨日前からニューヨークのホテル探しをしていた。高からず、安からずのホテル探しは難しい。ニューヨーク訪問は4回目となりました。高級ホテルはいくらでもあります。そんなところには泊まりたくない。まして、レンタカーでホテルに乗りつけるのは、駐車場の場所探しで疲れてしまいます。このピンチに助け船が現れました。
 アメリカ映画会社でMGMという会社があります。その会社の会長は、以前ニューヨーク
に住んでいました。マンハッタンが一望に見えるハドソン川の対岸にある邸宅です。ここに泊まれることになりました。その邸宅を友人の中国華僑の貿易商が買収したのです。話によると、庭は200人程度の人が園遊をしていても、どこに人がいるか分からないほどの広さだそうです。大変に遠慮をしましたが、気持が「泊まってやろうでないか」に変わりました。
心が変った理由は、「大船には乗ってみろ」の思想になったからです。水戸藩在住の小生が、MGM会社の元会長宅に泊るのも、面白い冒険と歴史になります。幸先が良くなってきました。拝拝  小冒険家 照沼重輝

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