2012年4月2日月曜日

4月2日AM6:00ダラス時間、今日はサンフランシスコに飛行機で移動します。昨日は興奮
しました。アメリカ縦断の完走日とケネデイ大統領の暗殺の地点に立った日でした。
今回の旅は、私の青春時代に起きた世界の悲しい出来事の地に行き、その当時の私の青春時
代を思いだし、これからの企業活動や社会活動の指針を新しく定めるためのエネルギーを湧
き起こしかったのです。終焉地点に立った私の心に、当時の出来事が生生しく再現されました。オープンカーの上で撃たれてのけ反っているケネデイ、ジャクリーンがシートから這い
出た恐怖の場面です。交差点の角に今でもあるテキサス州教科書倉庫の6階の窓、発射弾を
数発受けた地点の道路上の地点には、赤い色の表示杭が数個ほど埋め込まれています。パレ
ードの車両が左折する一番ゆっくり走る交差点の角の地点でオズワルドは狙い撃ちをしました。この地点が、私の青春時代の心の始まりでした。当時、世界は混沌としていました。
キューバ危機を経て、ベトナム戦争に突入、日本は戦後が終わりつつあり、何が何だか分
からない好景気に湧いていました。少年だった私は、ケネディが暗殺された理由が分かり
ませんでした。この地点に立てたことで、帰国するまでに少年から青春時代の頭と心と体を
整理し、青春時代に匹敵するエネルギーを湧き起こすつもりです。もし、同年代の人がこの
ブログを読んでいたら、青春時代の心の地に行く検証をお勧めいたします。拝
 
 
今夜はサンフランシスコで記します。
 
                    水戸藩 村松宿在住 照沼重輝

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